ライティングに興味を持ちつつも、具体的にどのようにスキルを磨けば良いのか迷っている方は少なくないのではないでしょうか?
特に、専門職である臨床検査技師など、自分の経験や知識を文章で効果的に伝える力は、キャリアアップや自己表現の面で非常に重要です。しかし、「どこから始めれば良いのかわからない」「自分の文章に自信が持てない」と感じている方も少なくありません。
記事を読み進めることで、ライティングの第一歩を踏み出す勇気を持ち、今後の学びへの期待感を膨らませることができるでしょう。
ぜひ最後までお読みいただき、新たな挑戦の一歩を踏み出してみてください!
今回は、2024年8月からアザラシライティング塾に入塾されたもんたさんにお話を伺いました。
実際にライティングを始めようとしていた検査技師さんです。
このインタビューを通じて、受講のきっかけや目指す目標、そして初回の感想などをリアルにお伝えします。
実は入塾早々に様々なプロジェクトでご活躍のもんたさん、入塾してみての感想は…?
インタビューに答えて下さった人…もんたさん(臨床検査技師)(背景白色文)
インタビュアー・執筆…サユコ(サポート係・臨床検査技師)(背景ストライプ文)
ライティング未経験でも始められる??
安心して始められる理由が下図をチェックした先に!!

ライティングのノウハウを知り、案件獲得のマインドを学べるのではないかと思い入塾を決めました!
—早速ですが、アザラシ塾を知ったきっかけや入塾の理由、決め手は何ですか?
もんたさん:所属している臨床検査技師のコミュニティで、サユコさんに外部からも参加可能なオンライン交流会があることを聞いて知りました。
元々ブログやセミナー集客、本業の事務作業を含めて文章を書く機会は多いですが、独学でした。アザラシ塾でライティングのノウハウを知り、案件獲得のマインドを学べるのではないか…という期待を持てたことが入塾の理由です。ライティングの方法だけでなく、塾内の案件やクラウドソーシングサービスのプロフィールや提案文の添削指導などもありますので。
—すでにブログやコミュニティ運営などの下地がある状態だったのですね。アザラシ塾への入塾で、さらに活動の幅が広がりそうです!
では、アザラシ塾に参加する前に感じていた課題や悩みは何でしたか?また、その課題や悩みは解決できたでしょうか?
もんたさん:案件獲得のやり方がわからない、そもそもライティングのノウハウやビジネスモデルをわかっていなかったことです。ライターとして記事を執筆して、仕事の幅を広げようと思いました。クラウドワークスなどに登録していますが、プロフィールなどは自己流で案件も獲得できず、ライティングの機会がありませんでした。
実際に入塾してみて、アザラシWikiを読み進めてライティングを実践できるといいのですが、検査技師が執筆できるような案件が少ないと感じます。
また、基本的なライティングの方法がわかっていない状態で案件に手を出すと監修の先生などに迷惑がかかってしまうので、そのあたりの加減が難しいと感じました。
自分が今までやったことがないことをやってみる楽しさと、節目の作業が一つ一つ終わった時の達成感が好きだと再認識できました!
—積極的に検査技師でも執筆可能な案件に、積極的に手を挙げていらっしゃいましたよね。ライティング以外にも、塾生増加プロジェクトとして「働き方カルテ」の立ち上げなど、すでに多方面でご活躍なさっています。
入塾してから今まで、どのような変化を実感されていますか?
ライティングスキル以外にも、考え方や行動、人との関わり方などで感じたことがあれば教えて下さい。
もんたさん:普段書いているブログとはタイプが違う久しぶりのライティングでした。案件のテーマに対して、自分の持っている知識が活かせたのでタイミングが良かったです。
記事の書き方がブログとは異なるため、新たな知識や経験が得られて視野が広がりました。
自分が今までやったことがないことをやってみる楽しさと、節目の作業が一つ一つ終わった時の達成感が好きだと再認識できました。そのためには、積極的に関わることが大事だと感じます。
ただ、無防備に関わると一緒に進める人に迷惑をかけてしまうため、入念なリサーチやチェックの後に発言するのは大切ですね。当たり前のことかもしれませんが、これも入塾後に感じたことです。
—ライティングに限らず、アザラシ塾で得た情報で役立ったことは何かありますか?
もんたさん:入塾して日が浅いので、まだライティングノウハウなどを落とし込んでいる最中です。得た情報を使うところまでたどり着いていないので、今後に期待したいです。
アザラシWikiは膨大な量なので、読むだけでも時間がかかります。
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入塾後すぐですが塾内部のプロジェクトに参加し、ライター以外の活躍の場がいただけました!
—確かに、アザラシWikiを読むだけでも会費を払う価値はある!と思えるくらいの情報量ですよね。
では、アザラシ塾に入って最も印象に残っているイベントや活動は何でしょうか?現時点で構いませんので教えて下さい。
もんたさん:塾生増加プロジェクトに参加したことです。プロジェクトの一環として「働き方カルテ」も完成しました。オフ会はまだ参加していませんが、今後は参加したいです。色々なことに参加したいと思っています。
—ぜひ首都圏の懇親会にご参加ください!直接お会い出来るのが楽しみです。
すでに精力的に活動されていますが、アザラシ塾のメンバーとして取り組んでいることで、特に意義を感じていることは何ですか?
もんたさん:塾生増加プロジェクトのコンテンツ考案、サイト作成などです。サイトの運営や記事入れなどの仕組みづくりが必要で、案が浮かんでもそれに対する作業が追いつかないので悩むところですが…
—仰る通り、副業は時間との闘いです。アザラシ塾にも多方面に活躍しているメンバーが多数いらっしゃいますよね。お互い頑張っていきましょう。
今後、アザラシ塾でどのような目標や夢を実現したいと考えていますか?
もんたさん:今の時点では、塾生増加プロジェクトの成功です。人脈を広げ、そこから仕事の幅を広げたいと考えています。
医師の在籍が多いコミュニティなので自分が入れるのか不安はありましたが、皆さん親切でフレンドリーに接してくれますし、心配はいりませんでした・・・まだ緊張はします。
—「働き方カルテ」も完成し、これから本格始動ですね!成功を目指して活動していきましょう。
そんなアザラシ塾に入るときに不安だったことは、どのようなことでしたか?
もんたさん:
・新参者が入り込みやすい、発言しやすいところなのか、どんな雰囲気なのか
・検査技師でも書ける案件はあるのか
・ライティング初心者でも案件に応募していいのか
といったことです。医師の在籍が多いコミュニティということで「コメディカルが入り込めるのかな」という不安が何となくありました。
—同じコメディカルとしてよくわかります!実際に入ってみて、いかがですか?
もんたさん:不安は解消されています。一歩踏み出せるかどうかで変わりますね。きっかけと、タイミング、あとは踏み出す勇気だと思います。
オンライン交流会のブレイクタイムは、メンバーと交流するいいきっかけになると思います!
—ランダムで割り当てられる交流会のブレイクタイムだと、少人数グループなので参加しやすいですよね。実際にやりとりしたメンバーには何だか親近感が湧いたりして…
もんたさんはアザラシ塾以外のコミュニティにも参加されていると思いますが、ほかと比べてアザラシ塾の良い点は何かありますか?
もんたさん:
・プロジェクトを含めて、積極的に発言できれば入会したばかりでもチャレンジの機会があること
・定期的にオンライン交流会などの場があるので、どういう方たちがメンバーにいるのかなど、塾内の雰囲気がわかりやすいこと
・アザラシWikiで独自のライティングノウハウがいつでもみられること
です。
ー300人超えのコミュニティですが、だんだん知っている名前も増えてきますよね。最近はオンラインに加えてリアル懇親会も活発で、塾生内で交流の機会が多くありました。塾生はまだまだ募集中です。ご友人にアザラシライティング塾を紹介する場合には、どのように誘いますか?
もんたさん:新たな世界を知れるし、今持っている知識のアウトプットにもなる。さらにお金も稼げる。検査技師が執筆できる案件は少ないですが、自分だけで獲得できる案件より単価も高いし、ノウハウ教材や質問の場もあります。副業に興味があればやってみてはどうでしょうか?
…という感じです。
ーありがとうございます。最後に、今後のアザラシ塾に期待することについてぜひ教えてください!
もんたさん:コメディカルでもできる案件が増えると良いと思います。
ー同じ検査技師として同感です。コメディカルでも執筆可能な案件、今後増やしていけるように一緒に頑張っていきましょう!
次回は入塾して時間が経った頃にどうなっているか、変化を伺いたいと思います。お忙しいところ、ご協力ありがとうございました!
これからもアザラシ塾での活動を楽しんでいきましょう🦭
アザラシライティングではノウハウの教材が豊富にある上、塾内の雰囲気話しやすいとのこと。
どんなコミュニティに入ったとしても、どんなにいい教材があったとしても、使わなければ意味がありません。
このアザラシライティング塾ではアウトプットの場もあり、場合によってはライティング以外のこともあるということで、自分の可能性も拡がります。
せっかくはいったのであれば積極的に挑戦をしてほしいですね。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
