国内最大級の医療ライター集団として大企業のメディアサポートなどさまざまなご依頼をいただいているアザラシライティング塾。こちらの連載企画では、そんなアザラシライティング塾で活動するメンバーの魅力を探るインタビューを行っていきます。
今回は、医療含め他ジャンルでもご活躍!2024年に入塾されたりんごさんにお話を伺いました。
子育てをしている中で、工場の短時間パートで働いているりんごさん。
ライティングの時間がなかなか確保できず、ライターとしての活動に悩まれていたところ、相談した方に勧められ、入塾したそうです。
子育てにお仕事に忙しくてなかなか他のことまでできない・・!!
このように悩まれている方も少なくないのではないでしょうか?
本インタビューでは忙しい中でどのように時間のやりくりをしているのか、その時短術や、マインドも話されています。
是非この辺りも参考にしてみてはいかがでしょうか?
インタビューに答えて下さった人…りんごさん(元看護師・現ライター)(背景白色文)
インタビュアー・執筆…サユコ(サポート係・臨床検査技師)(背景ストライプ文)
いそがしくても本当にできるの??
成功の秘訣が下図をチェックした先に!!

子育て&パートもあり「この先ライターとしてどう活動していくか」悩んでいた時に勧められたのがきっかけでした!
—早速ですが、アザラシ塾を知ったきっかけや入塾の理由、決め手は何ですか?
りんごさん:以前に「この先ライターとしてどう活動していくか」を相談に乗っていただいた方に勧められたことです。現在は退会されているようですが、「単価は高いし、医療関係の仕事をしていたなら医療系のライティングがおすすめだよ」と仰っていました。その方も医療関係者で、現在もランサーズなどのクラウドソーシングでご活躍されています。
—実際に活躍なさっている方にすすめられると、実際にアザラシ塾でレベルアップできそうな説得力がありますよね。
では、アザラシ塾に参加する前に感じていた課題や悩み、不安は何でしたか?
また、その課題や悩みは解決できたでしょうか?
りんごさん:現在は子育て中で、ライティングの他にも工場の短時間パートで働いています。
ライティングの時間がなかなか確保できず、ライターとしての活動に限界を感じていました。
でも、アザラシ塾にはいろいろなバックグラウンドを持った方が在籍しています。同じように子育て中の方もたくさんいらっしゃって、同じ悩みを持つ皆さんの話が聞けたので、前向きになれました。
また、これまでのライティングはマーケティングや暗号資産など、ジャンルを限定せずに幅広く行ってきました。何かに特化したライターになりたいと思ってはいたのですが、医療系は難しそうなので「自分には無理だ」と諦めていたんです。
でも、アザラシ塾入塾をきっかけに医療系の記事を書く機会をいただきました!
医療現場からすでに9年間はなれていたので、この塾でやっていけるかどうか、自分のライティングスキルで医療系のライティング塾に入塾できるのか、不安に思っていたのですが。
現在も記事の執筆スピードに課題を感じているので、今後はその点を改善していきたいと思います。
ー全く問題なくご活躍なさっているようにお見受けします!
医療現場以外を知る強みや他ジャンルとの違いは?
元々ライター経験をお持ちでしたし、医療現場以外の世界を知っているからこその強みもあるような気がしますが、どうでしょうか。
りんごさん:医療知識がない読者視点で執筆できる点は強みだと思います。
かつ、医療従事者なので医療用語には馴染みがある点です。
—もともとは他のジャンルのライティングをなさっていたとのことですが、医療記事との共通点や違うと感じる点はありましたか?
りんごさん:医療記事に限らないこととしては、執筆の要領を掴むまでは大変ですね。ジャンルによって特徴があったりするので。
医療記事ならではの大変さは、執筆の参考資料を探すこと、薬機法など表現のルールが厳しいことなどです。正確なエビデンスが求められる点は、他のジャンルよりも厳格です。
—確かに、参考文献の検索や表現には気を遣いますよね。でも迷った時は薬機法に詳しい塾生にも質問できるのがアザラシ塾の強み!安心です。
アザラシ塾入塾でマインドや考え方に変化が…!
現時点で、アザラシ塾に入ってどのような変化を実感していますか?
役立った情報などはあるでしょうか?
りんごさん:積極的に行動して、とりあえず応募してみようと思えるようになりました。案件に応募するだけでなく、自分から営業して提案しているところ、実際に案件を取ってきているところを間近で見られて勉強になります。さらに、100%の家事を目指さずに時短を意識して、勉強やライティングの時間を確保するようになりました。
積極的に行動するために、プロフィールの添削や案件への応募方法など、ライターの基本となる情報が得られるのがありがたいです。
また、オンライン交流会で他の塾生のお話を聞けるのも楽しみです。
—何事も挑戦ですね!アザラシ塾にはサポートしてくれるメンバーもたくさんいますし。
りんごさんは積極的に活動するからこそ情報を活かしていらっしゃいますよね。
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家事の時短術は○○に取り組んでいます!
…そして、同じく子育て中の身なので、家事の時短についても具体的に伺いたいです。
りんごさん:食事の作り置きに取り組んでいます。休みの日は時間がかかるメニューを作るなど、メリハリをつけるようにしています。
ーアザラシ塾に入塾されてから、最も印象に残っているイベントや活動を教えて下さい。
りんごさん:凄腕編集者のこゆきさんのセミナーです。ライターとしての姿勢や、仕事術を伺えたのがとてもよかったです。
また、入塾後すぐに塾内の案件に応募して、すぐにお仕事をいただけたのに驚きました。在籍期間に限らず、やる気がある人には平等にチャンスがある場所だと思いました。
ーアザラシ塾のいいところですよね、チャンスは皆に平等!だから、行動するほど結果につながりやすい。こゆきさんはもう、次元が違いましたね。
でも、自分も頑張ろうとエネルギーを貰いました。
では、アザラシ塾のメンバーとして取り組んでいることで、特に意義を感じていることは何でしょうか?
りんごさん:他の塾生さんの質問やプロフィール添削、フィードバック内容、執筆内容などを共有できる点です。自分が体験していないことも一緒に学べると思います。お互いの経験をシェアできてアットホームな感じがします。
ー自分の書いたものを皆の前にさらけ出すのは勇気がいりますが、本当に勉強になりますよね。
そんな経験をふまえて、りんごさんは今後アザラシ塾でどのような目標や夢を実現したいとお考えでしょうか?
りんごさん:コンサルタント的な、「提案できるライター」になりたいと思います。記事の内容に限らず、総合的な面から。データなどを分析しながら…すぐには難しいかもしれませんけど。
ライター以外のデザインの活動、タグ付けなどもトータルで勉強していきたいと思っています。
ーアザラシ塾や、そのほかの場所でもお手本になりそうな人が見つけられると、具体的に行動できそうですね。
これから入塾される方に向けて、他のコミュニティと比べてアザラシ塾の良いと思う点を教えていただけますか?もしご友人にアザラシ塾を紹介するとしたら、どのように仰るかも教えて下さい。
りんごさん:とてもフレンドリーで優しい人が多いこと、医師向けの案件だけでなく、まだライターを始めたばかりの人もライティングにチャレンジできる機会があること、投げかけた質問には必ず誰かが答えてくれていることです。
1人で頑張るより、この塾に入った方が早く成長できるよ!と伝えたいです。
他のメンバーの活動も見られるし、アドバイスも頂けます。
ー最後に、今後のアザラシ塾に期待することをぜひ教えて下さい!
りんごさん:これからもみんながチャレンジする場所であってほしいです。
ー確かに!りんごさんのこれからのご活躍も期待しています。
今回は貴重なお話をありがとうございました。
