国内最大級の医療ライター集団として大企業のメディアサポートなどさまざまなご依頼をいただいているアザラシライティング塾。こちらの連載企画では、そんなアザラシライティング塾で活動するメンバーの魅力を探るインタビューを行っていきます。
今回は現役医師として活躍しながら2023年10月に入塾されたWatchmann先生にお話を伺ってきました!
名前の通り最初は”見る専”で入塾したというWatchmann先生ですが、1年後には塾内のコンテンツを活用しながら自ら積極的に活動する姿がありました。
医師として数少ない専門技術を習得され本業でもご多忙なWatchmann先生が、なぜアザラシライティング塾というサードプレイスを大切にされているのか、ぜひ最後までご覧になってください!
地方の第三次救急病院で数少ない脳血管内治療医として働くWatchmann先生
見る専で入塾しても1年でコンテンツ活用して大活躍!?
どんなコンテンツがあるのか下図でチェック!

キャリアに対して悩んでいたときにSNSでアザラシ塾を知りました
医師として専門性高くご活躍されている中で、なぜアザラシライティング塾に入ろうと思われたのですか?
以前から医師として働く中で、目の前の人だけではなくより多くの方に貢献できないかと思うことがありました。また、病院にいる時間が長いものの、手が空くこともあるので何か他のことができるのではないかと。
限界がある医師としてのキャリアに対して悩みを抱えていたときにXでアザラシライティング塾の存在を知り、ライティングに興味を持ち始めました。もともと書くことが好きでしたし、学会論文、雑誌や企業からの依頼などで文章を書く機会はありました。
加えて、一般の方に広く伝わるような文章も書いてみたいという気持ちがあり、ライティングを学ぶことに決めました。
周囲でも起業や副業をしている人は増えていますし、医師のキャリアも柔軟になってきていますよね。しかし、いざ入塾するとなるとアザラシライティング塾がどんなコミュニティかも分からなかったので、非常に迷いながら一歩を踏み出しました。
当初は不安はありましたが、ライティングスキル向上や人脈の構築などさまざまな恩恵を得ることができています!
新たなキャリアを構築するために思い切って入塾を決断されたとのことですが、実際にアザラシライティング塾で活動されてどうですか?
当初はコミュニティをどんな風に活用していけばいいのか不安でしたし、家族には”怪しい壺を買わされないように”と忠告され少し身構えるところもありました(笑)。しかし、参加してみるとメンバーがいい方ばかりで、すんなりと打ち解けることができました。
また、サポートが手厚く、クラウドソーシングに登録する際にプロフィールを添削してもらえたことで、安心して活動を始めることができたんです。学んだことをアウトプットできる塾内案件もたくさんありますし、分からないことを気軽に聞くこともできるので取り組みやすいです。
LINEのチャットでは日頃からいろんな話題について活発に議論がされているので、やりとりを見ているだけでも勉強になります。他の方の活動の様子を見るだけだった自分も、整っている環境を活用して積極的に参加しないともったいないと思うようになりました。
本業は救急対応も多い急性期病院で数人しかいないような専門的なポジションを担っています。学会や学生講義などもあると特に忙しくなるのですが、受注量を調整できることもライティングの良さだと思います。今は回診や患者対応の後などの午前中に1時間程ライティングに取り組むことが多いです。
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入塾してここが変わった!
入塾して得られた具体的な変化を教えてください!
ライティングスキルの向上はもちろんですし、新しい人脈の構築や視野が広がることなどさまざまな恩恵を得ることができました。
①ライティングスキルの向上
アザラシライティング塾に入ってすぐにライティングの基礎を学びました。読み物で多くの知識を知れるだけでなく、セミナーや実践の中にもたくさんの気づきがあるんです。
自分としては、編集者の視点からライティングのノウハウや仕事の仕方を教えていただいたことが特に役立っています。相手目線で書くことの大切さを実感し、意識して書けるようになりました。
②新しい人脈の構築
アザラシライティング塾のコミュニティではさまざまな人と出会えるため、多くの刺激を受けました。普段は限られた人としか交流することがないので、同じ医療従事者でも他の場所で働く方と話すことは新鮮です。
違う診療科や職種の方の意見を聞けるのは貴重な機会ですし、みんなが気構えることなくフラットに発言できるのも魅力だと思います。何か発言すると誰かが前向きな返信をしてくれるので、話しやすい環境ですね。
自身のコミュニケーションスキルの向上にも繋がったと思います。最近ではオフ会にも参加して更に交流が深まり、仕事へのモチベーションにもなりました。
③視野が広がる
専門領域の執筆や監修をする際にはファクトチェックとして改めて医療知識やエビデンスを調べるため、本業でも勉強になります。また、書き方を学ぶことにより日頃接する仕事相手や患者さんへの伝え方の参考にもなっていますよ。
医療の現場とは異なる価値観に触れることは自身の生き方を見つめ直すきっかけにもなりました。ライティング以外にもマネジメントや営業のスキルも学べますし、他のメンバーにAIイラストを教えてもらったことは講義資料づくりにも役立っています。
入塾してちょうど1年経ちましたが、今後の展望はどのように考えていますか?
今後も本業とのバランスを取りながら、ライターとしての活動を続けていきます。
具体的には大きな案件に関わることやクラウドソーシングでの受注を増やしていきたいですね。本業でも医療関連の企業と関わる機会が多いので、課題のヒアリングやライティングのご提案もできそうです。
引き続きアザラシライティング塾の中でライティングスキルやコミュニケーション能力を磨きながら、本業にも還元していきたいと思います。
アザラシライティング塾のコンテンツを活用したことにより、1ヶ月に取り組んだライティングで1年分の会費になったというWatchmann先生。
ライティングを学んだことやメンバーとの交流が、本業へのモチベーション向上にも繋がっているのは素敵なことですね。
今後の更なるご活躍を楽しみにしております!
地方の第三次救急病院で数少ない脳血管内治療医として働くWatchmann先生
